menu

帰化業務 2017.07.14

帰化申請とお金の話

170713

170713

本日は帰化申請に関するお金のお話です。
といっても,申請費用ではなく生計要件についてのお話です。

実際,帰化申請をする時に,「貯金がいくらあったら良いのか?」,「お給料がいくらあれば許可になるのか?」と心配になりますよね。

帰化申請に関するほとんどの質問の答えは法務局担当者も「申請者のケースによります。」といったような回答になってしまいますが,考え方としては「現在収入があるかどうか」が大きなポイントです。
例えば,①「3年前までは働いていて貯金が1,000万円ありますが,現在は無収入です」といった方と②「貯金が50万円で毎月お給料が20万円あります」という方であれば,後者の方が申請はスムーズに進む傾向にあります。
なお,その収入というのは決して申請者本人だけの収入に限らないというのは,前回のブログをご確認ください。
その他にも「大切なのは収入と支出のバランス」です。収入が○○円以上であること,といった明確な数字が定められているわけではありませんが,実際に世帯での収入と家賃や生活費,返済金や教育費などの支出を算出して,毎月赤字続きである場合や,貯金を切り崩さないといけないといった場合ももちろん難しくなってきます。

だからこそお話を伺うまでは「申請者のケースによります。」といった回答になってしますのですが,ご依頼を頂く際はご面談時に詳細を伺い専門的な観点から要件判断を行っています。もちろん,現時点では申請が難しい場合も有りますが,将来的にどうすれば良いのかご提案差し上げています。

行政書士法人 第一綜合事務所
第一綜合事務所 ブログ

この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます!

Copyright ©2010-2020 行政書士法人 第一綜合事務所 All Rights Reserved.