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ビザ業務 2017.08.29

留学生が注意すべき点①

170828

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こんにちは,行政書士の木村です。

先日,大学の友人と滋賀県の北西部へ行ってきました。
琵琶湖の湖畔や川,山を訪れ,自然の中でリフレッシュすることができました。

さて,日本の大学や専門学校へ通う学生は,今,夏季休業の期間で,長期休みを満喫されている方も多いと思います。

私のブログでは,これから数回に亘り,日本で留学生として在留を続けるにあたり,留学生が注意すべき点を幾つかお伝えしたいと思います。

まず1点目は,アルバイトについての注意点です。
日本での滞在費用の工面のため,アルバイトをしている方も多いと思います。ただし,通常の学業期間であれば,週28時間の時間制限があるため,短い時間で,多くの報酬を得ることが出来るアルバイトはないか,考えられる方もおられるのではないでしょうか。

資格外活動許可の範囲内で可能なアルバイトであれば,時間制限を守っていれば,時給が高い分には問題はありません。ただし,時給が高いアルバイトは,内容によっては,犯罪の一部に加担させられてしまう場合もあり,注意が必要です。

仮に,自分の行ったことが犯罪だと知らなかったとしても,知らない間に巻き込まれ,結果として犯罪に関与してしまった場合,有罪となり罰金刑や懲役刑を受ける可能性もあります。また,仮に有罪判決を受け,刑罰を受けなかったとしても,そのことが原因で在留期間の更新や,在留資格の変更が不許可になる場合もあります。

そのため,安易に高い時給のアルバイトを選んだ結果,自分自身が留学を続けることができなくなるというだけではなく,家族や,通っている学校にも迷惑をかけることになりかねません。

そのため,短時間で高い時給のアルバイトは,どのような仕事内容であるのか,どこで何をするのかしっかりと確認して,おかしな点があれば,一度学校の指導教員等へ相談することをお勧めします。

次回は,留学生が巻き込まれ易い犯罪について,概要をお伝えいたします。

行政書士法人 第一綜合事務所
木村 淳一

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