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ビザ業務 2016.03.23

~「家族滞在」の在留資格について①~

~「家族滞在」の在留資格について①~

はじめまして,行政書士の松中です。

先日31歳の誕生日を迎えました。
当社では,スタッフ一人ひとりの誕生日には,いつもケーキを準備して皆で祝っています。いつも祝っていただいているので,サプライズ感は薄れていきますが,やはり普段一緒に働いている仲間から祝ってもらえると嬉しいものですね。

さて,昨今のインバウンドブームもあり,外国人観光客の増加が最近ニュースでもよく紹介されています。
しかし,日本にやってくる外国人の方は,観光客ばかりではありません。
仕事で日本に来た方や,留学生の方,留学生として来日し,日本の企業に就職された方も大勢おられます。
そのような方々に伴って,ご家族の方も来日されています。日本で働く外国人や留学生の方の家族に与えられる在留資格が,「家族滞在」の在留資格です。

では,家族であれば誰でも呼べるのかというと,そうではありません。
入国管理法別表第一の四には,「家族滞在」の在留資格について,「一の表、二の表又は三の表の上欄の在留資格(外交、公用、技能実習及び短期滞在を除く。)をもつて在留する者又はこの表の留学の在留資格をもつて在留する者の扶養を受ける配偶者又は子として行う日常的な活動」と規定されています。
つまり,「家族滞在」の在留資格で呼べる家族は,夫または妻,そして子に限られます。

よく親を海外から呼び寄せたいという相談を受けますが,親を呼び寄せるための在留資格は,残念ながら現在のところ入管法に規定されていません。

ただし,場合により「特定活動」の在留資格が与えられます。親の呼び寄せのための在留資格については,後日紹介したいと思います。

次回は,どのような在留資格をもつ外国人の方が家族を呼ぶことができるのか,紹介したいと思います。

行政書士法人 第一綜合事務所
松中 崇晴

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