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ビザ業務 2016.04.28

永住許可申請の際の収入について

高松入国管理局

高松入国管理局

こんにちは,木村です。

新年度が始まり,間もなくゴールデンウィークですね。

この機会に,どこかへ遠出されるのは如何でしょうか。

私は,先日高松の入国管理局へ出張に行ってきました。

当日はあいにくの雨でしたが,うどん屋で天ぷらうどんを頂き,地元のうどんを堪能させて頂きました。

さて,今回は,永住許可申請における年収額について検証致します。

永住許可申請においては,法務省が発表しているガイドラインに3つの大きな要件が規定されていますが,その中に,「独立生計を営むに足りる資産又は技能を有すること」という要件があります。

就労ビザの方からの申請の場合,安定的継続的に一定の収入を得ていることが求められます。この要件に関し良く耳にするのが,年収300万円の基準です。

インターネット等では,年収300万円以上を得ているか否かが一つの基準として記載されているようですが,大切なのは,資産や技能からみて,将来において安定した生活が見込まれるか否かです。

就労ビザからの永住許可申請においては,日本の大学を卒業した方が,卒業後就職してから5年経過した時点で申請する場合も多いと思います。

その場合,最短であれば,27歳から30歳の間に永住申請する方もおられると思います。

業種によっても収入は多くきく異なることになると思いますが,年収が300万円を超えていない方も多く居られるのではないでしょうか。

そのような場合であっても,勤続年数や支出等,当社のノウハウを用い様々な観点から立証を行うことにより,フォローして申請することが可能です。

また,仮に年収が300万円を超えていたとしても当然に許可されるものではなく,その他の事情や家族構成によって審査は異なります。

当社の実績では,年収が低めの方については,フォローする点を見出し,その点について詳細に立証資料をつけることによって,年収300万円に満たなくとも永住許可されている方が多くおられます。

結局のところ,将来において安定した生活が見込まれるか否かという点について,事実関係と証拠を的確に示し証明できるかがポイントとなります。

永住許可申請について,ご不明点やご不安がある方は,是非当社へお問合せください。

行政書士法人 第一綜合事務所
木村 淳一

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