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ビザ業務 2016.11.16

就労ビザ(在留資格「技術・人文知識・国際業務」)について

神戸市防災訓練

神戸市防災訓練

こんにちは,行政書士の木村です。

11月13日,神戸市の総合防災訓練の見学へ行ってきました。

南海トラフ地震に備えた訓練ですが,要救助者の救助訓練や,消化訓練等,様々な訓練の様子を観覧させてもらいました。写真は,消化訓練の様子です。

1. 先日の鳥取の地震の際に,大阪でも少し揺れましたが,やはり突然の事態は緊張するものです。何時発生するか分からない事態に備えるためにも,日々の備えが大切だということを,改めて実感しました。

さて,これから私のブログ記事では,就労ビザ(在留資格「技術・人文知識・国際業務」)についてお話させて頂きます。

今,日本では,「留学生30万人計画」と題して,外国人留学生を増やす計画を遂行しています。統計では,現在の外国人留学生数は,約21万人とされており,その数は増加傾向にあります。

留学生へのアンケート調査によれば,全体の6割から7割の留学生が日本での就職を希望しているとのことですが,実際,日本で就職が叶った学生はその半数以下だとされています。

留学生が日本へ就職するためには,幾つかハードルがありますが,大きくは,①就職活動,②在留資格の取得,の2点だと思います。

就職活動についてみれば,日本の就職活動の独特な方式(エントリー,書類審査,集団面接等)に戸惑う方もおられると聞いています。

2018年3月に卒業される留学生であれば,2017年3月から5月にかけてエントリーが進み,2017年6月から採用試験・面接が行われ,2017年10月に内定が決まる,という流れが一般的となっています。

しかし,留学生の中で一番割合の多い中国籍の方についてみれば,中国で就職する場合は,エントリーシートの提出や自己分析等を,基本的には行わない場合が殆どだと思います。

日本の就職活動は,エントリーシートや履歴書でまずはアピールし,通過すれば面接に呼ばれ,その後何回か面接を重ねて内定が出されます。

そのため,日本で就職するためには,まずは日本の就職戦線に慣れることが大切であり,慣れるために,事前に日本の就職事情を把握し,早めの準備が大切なのだと思います。

また,日本人の学生と同じ就職活動スケジュールに乗せられることとなるため,日本人の学生がライバルとなる場合も多いといえます。

他の方に出遅れないようにするためにも,早めに単位を取得し,万全の体制で就職活動に臨むことができるよう,日々の生活を大切にしてください。

次回は,いわゆる就労ビザ(在留資格「技術・人文知識・国際業務」)について,要件等を交えてお話させて頂きます。

行政書士法人 第一綜合事務所
木村 淳一

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